6月15日の事

午前I
日本語初級コース最終日。レッスン6と1〜6までの復習とテスト
後半1時間のテスト
所要によりテストさせて早引き。あとはN先生に依頼。

午前II
9時半よりビデオ会議の通訳

日本は前日、金曜日だと思って待機していたが、当方すでの日本と調整済みと理解し、深夜日本への報告義務などは全く無いどころか考えもしなかった。
日本での専従通訳との行き違いか、現地の勝手な思い違いか、いずれにしろ通訳を入れても尚コミュニケーションが不完全。 言語の問題ではなく、双方の説明不足、確認事項への注意不足が原因と思われる。



午後
病院での通訳
最終検査で何事もないとよいが。
医療機関でのコミュニケーションは、身体的虚弱状態から影響される精神的不安がコミュニケーションの不十分さを助長する可能性が高い様だ。
通訳を介することに精神的な安心度は非常に高い。

通訳の器量は、交渉能力、判断力、詳細説明能力、臨機応変柔軟な思考力と即断力を支える自信と事故信頼度が大きな役割を果たす。 英語堪能とは別の次元の能力が要求される。


今週は日曜日が祝日である事もあり、土曜午後はゆっくりしたい。